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平成28年8月25日(木) |
守山市コミュニティ防災センター 研修室 |
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参加者 33社 34名 |
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演題:「あなたの「普通」の基準とは? 〜公正さを阻む要因について〜」
講師:松浦 広明さん(公益財団法人滋賀県人権センター 地域支援担当)
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基本的人権のひとつとして全ての人に「職業選択の自由」が保障されています。
誰もが自由に自分の適性・能力に応じて職業を選べることができるように、雇用する側が応募者に広く門戸を開いたうえで、適正・能力のみを基準とした『公正な採用』を行うことが求められています。
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今回講師をお願いした松浦さんには、「普通」という言葉に隠された差別意識、他者を認め、公正な採用選考を推進していく大切さなどをお話していただきました。
わかりやすく画像や事例などを用いてお話くださり、いかに「普通」というものが曖昧か、そしてそれが他人を傷つけることであるかを気付かせてくれる内容でした。
事前登録型本人通知制度についてもお話してくださり、参加者からも職場に持ち帰り活用していきたいとの声がありました。
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●NTTファシリティーズ
●旭化成(株)守山支社
●日本バイリーン(株)滋賀工場
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