トマトの大暴れ(平成24年6月16日)

今年はトマトが大暴れしました。小苗のうちに、肥料が効きすぎて?、ご覧のようなごつごつした苗になりました。花の先が成長し、そこから葉も出てきました。お隣の畑のトマトと比べると、茎が倍以上に太く、いかにも重たそうです。根元から出てくる芽を伸ばし、二本立てにしてみたり、根周りを切り落としてみたりしました。しばらくは、脇から出てくる芽も伸ばして、放っておきました。念のため、ちぎった脇芽を近くの畑に挿しておいたり、次の準備はしておきました。
平成24年6月16日

肥料が効きすぎだといわれますが、一度も肥料をやっていないのに、暴れてしまいました。いろいろ調べてみると、ホウレンソウの後にトマトを植えると、暴れるという記事を見つけました。そうなんでしょうか。何とか、写真のような実ができるところまでこぎつけましたが、トマトは気難しい植物です。
ジャガイモの実(平成24年5月27日)

今年も、ジャガイモの実ができました。写真は、まだ花が咲いているジャガイモ。この花には4つの実が見えています。
エンドウの花(平成20年4月13日)

本格的に花が咲き始めました。
昨年は移植したため、何本か失敗しました。今年は、上手に育っているので、「まめづくし」になりそうです。収穫が楽しみです。
エンドウの花(平成20年2月17日)

雪が降りしきる中でも、しっかり春の準備をしているエンドウです。ただし、花はこれ一つです。
ジャガイモの実(平成19年6月16日)

今年も、ジャガイモの実ができました。平成14年から数えて5回目(平成16年は不明)の実です。今年はたった二つでしたが、しっかりしたジャガイモの実でした。
ジャガイモの実(平成18年6月4日)

今年も、ジャガイモの実ができました。写真は、まだ花が咲いているジャガイモ。この他にも、同様の実を数株で確認しています。
ジャガイモの実(平成17年5月29日)

 今年も、近くの種苗店で買ってきたジャガイモに実ができました。「メイクイーン」は40本のうち33本に実がつきました。「男爵」にも2〜3本の茎で実を確認しています。
 実を確認したのは2年ぶりです。新聞の地方紙にも何回か記事になっていたので、今年はなり年かもしれません。3年前と2年前は、花が終わった時点で根っこの近くで確認したのですが、今年は花といっしょです。いずれにしても、めずらしく、よく目立っています。
 収穫直前(平成17年7月2日)のジャガイモ(メイクイーン)。左にはジャガイモの実が、また土の中にイモが見える。平成17年度のこちらのページも見て下さい。
 またお隣の畑の持ち主からは、茎にイモができるというこれまた珍しい報告を受けました

平成14年6月14日
 ジャガイモの花が終わった頃、今度はジャガイモの実ができました。もちろん、地下にはジャガイモができています。例年、ジャガイモを植えているのですが、こんなことははじめてです。
  今年は、遊び半分で、色々な種類の種イモを買って植えたのですが、どうやら、そのうち一種類だけが実を結んだもようです。まだ食べていないので、味はどうだかわかっていません。
 梅雨明けの頃にはジャガイモを起こすつもりなので、それまで観察が続けられそうです。
 来年は、この種類を覚えておいて、種子と種イモの両方で、ジャガイモを栽培したいと思っています。(追)平成15年も同じジャガイモから実がなりました。※平成16年もジャガイモを植えつけました。男爵、メイクイーン、アンデスの3種類です。隣の畑の持ち主に植え方を教えてもらったり、余った肥料をもらったりしました。今から収穫が楽しみです。

平成14年6月14日

この写真はトマト。大きさが異なるぐらいで、ジャガイモの実とよく似ている。違いはヘタぐらいでしょうか。

平成14年3月2日

残飯をすき込んだ後、ネギを植えたのですが、カラスに苗を荒らされました。でもいつの間にか写真のように立派に育ってきました。自分たちで蒔いて育てた苗と隣近所からもらった苗を、みんな植えたので、今年はいっぱい収穫できそうです。隣のまめは、冬を越して、ここまで大きくなりました。稲のわらで「手」を作りましたので、これにまめの蔓がまきついて、上に伸びていくはずです。このわらの上まで伸びたら、もう一段、上に「手」を作るつもりです。
まめの収穫は一時ですので、収穫期になると、献立は「まめづくし」になることが今から予想されます。

落花生の収穫(平成13年11月11日)

 今年、畑でできた落花生を収穫しました。根の先にたくさんついていました。地面についた茎からも根が伸び、その先にも落花生がついていました。初めての収穫でしたが、こんなにたくさん、誰が食べるのでしょうか?
 「落花生」「ピーナッツ」「なんきん豆」の違いがあまりわかっていませんが、マメであることにかわりありません。皮の有無によって呼び名が変わるのでしょうか?だれかご存じでしたらお教えください。 なお、向こうの筋には葉ボタンがあります。あと1月もすれば、あちこちに移植します。葉ボタンは冬の風物詩ですね。

Jo'sさんちにはがあります。600uあり、家庭菜園というにはちょっと広すぎて、管理が行き届きません。

 菜園は暇つぶしにもってこいの趣味です。コーヒーと饅頭があれば、半日ぐらいはすぐに終わってしまいます。連作障害のことを念頭において作付けしなければならないのですが、これが大変だというのがやっと分かってきました。退職して時間ができたら、本格的にやろうと思っています。今は、仕事の予定のない週末しか作業ができないので、草引きに追われています。
 家族が食べる野菜なので、農薬は使いません。キャベツなんかは虫にもおいしいのでしょう。穴だらけになっています。現在、科学肥料のお世話にならないよう、堆肥づくりにもチャレンジしています。雑草も堆肥化しているのでかなりの量になりますが、結構使いものになっています。

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