野菜名

植付

収穫

栽培を通して気づいたこと

備考

アスパラガス 多年生 4月〜 親戚からもらった株を植えています。2年目以降は4月1日頃から収穫できています。3年目になると、さすがに大きいものが収穫できます。全部を収穫しないで、早いうちに元気な茎を成長させておくと長く収穫できそうとのことです。冬期には枯れた茎葉を切り取り、消却します。 写真
イチゴ 10月 5月 黒マルチを使い、地温上昇を図ります。去年の苗を使う時は、親株の次のランナーは避けたほうがよいようです。 写真
エダマメ 5月 7月 種は、一カ所につき3つぶの直まきをしました。結構うまく発芽します。ただ種をまいた直後に、カラスに食べられないよう注意が必要。全体に乾燥させないよう、水やりに注意が必要です。その点、田の畦に植えるのは安心です。本葉が4〜5枚になったら芯を摘んで、わき芽を伸ばすようにします。ビールのつまみとして最高です。さやが黄色に変色する前に収穫しますが、時期を逸した場合、ダイズとして収穫することができます。 写真
エンドウ 4月 7月 大きく伸びるので支柱を立てて倒れないように注意が必要です。ネットも活用できる。スナックエンドウやグリーンピースなど品種も多いです。連作ダメ。 写真
オクラ 5月 7月〜 長い間収穫が楽しめます。 写真
カボチャ 5月 8月 おいしかった種を残しておいて、種まきします。広い場所を占拠します。時々隣の畝まで蔓が伸びていきます。我が家ではいくつか残しておいて、冬至に食べます。
キャベツ 8月 12月 農薬を使っていないので仕方がないのですが、アオムシがよくついています。手で捕まえるのが最適です。そのため穴だらけのキャベツができています。 写真
キュウリ 5月 7月〜 つるの伸びが速いです。子づる・孫づるは本葉2枚を残して、その先で摘みとっておくようにしました。また下から5〜7節目までの子づるも摘んでおくとよいようです。親づるは早いうちに、支柱にひもで8の字に固定しておきます。生で食べるのもよし、浅漬けもよし。モロキュウもよし。ただし連作はダメなようです。 写真
ゴボウ 3月 9月〜 長く伸びるので、畑は深く耕しておきます。光を好むため、種まき時は薄く土をかけるだけにします。  
ゴマ 5月 9月 茎の下の方から順に成熟するので、気をつけないと、下の方では殻がはじけていることがありました。茎ごと刈り取って乾燥させます。刈り取ると大きなアオムシがよくついています。  
サツマイモ 5月 9月 栽培は容易です。たくさん収穫した時には、土中に稲わらやもみと一緒に貯蔵できるようです。ただし、埋めた場所を忘れないことが肝心です。平成16年度は大きなイモが収穫できました。  
サトイモ 5月 9月〜 連作しないようにします。収穫した一部は種いもとして、土中に埋めて保存しておきます。  
サニーレタス 3月 6月 サラダには欠かせない。最初に十分な堆肥を施す。 写真
ジャガイモ 2月下 6月 2〜3つに切った種イモの切り口を、半日ほど乾かしてから植えています。本を読むと、切り口にわら灰をまぶす必要がないように書いています。なお、切り口は下にするのがポイントのようです。勢いのよい芽を2本残して、芽かきをしないと、うっそうとしすぎて、良くないようです。 写真
ショウガ 4月 10月 連作に注意し、種ショウガを植付けます。敷きわらをして乾燥を防ぎます。
スイカ 5月 8月 苗は浅く植えます。つるが伸びるにしたがって、その下に敷きわらをして雑草を防ぎます。広い場所を占めるので、つるの伸びる方向を調節しています。開花した日に人工授粉させるとよいようです。ただし、そんなことをしている時間がありません。毎年、収穫間際にカラスにやられますが、今年もチャレンジします。連作ダメ。 写真
ソラマメ 10月 5月 一粒から5〜6本の茎が出ます。土寄せと支柱で囲むことにより、倒れないようにします。 写真
ダイコン 9月 11月〜 一カ所に約3粒の種を蒔き、間引きながら成長させます。品種を選べば年中収穫できます。  
タマネギ 11月 5月〜 栽培が容易で、一度にたくさん収穫できるので、早いうちから少しずつ収穫します。風通しのよい場所につるして保管するようにしていますが、芽が出てしまったりいつの間にか腐ってしまうことがあります。赤紫色系のものも少しあると、サラダなどに利用すると見栄えがよいようです。ここ何年かは「ベト病」にやられました。高い畝にするとよいかもしれません。 写真
トウガラシ 5月 7月〜 煮てもよし、炒めてもよし。葉トウガラシとしての利用もよし。時々泣くほど辛いのが収穫できます。 写真
トウガン 5月 8月 放っておいても収穫できます。ただし収穫の時期が判断しにくいのが困ります。味は淡白です。はっきりいっておいしくないです。  
トウモロコシ 5月 7月 確実に芽がでるので、種をたくさん蒔くと大変です。移植も簡単にできます。一列に植えずに、2〜3列に固めて植えるのがコツだといわれています。蒸しただけでおいしくいただいています。背が高くなるので倒れやすいです。台風シーズンには要注意です。 写真 
トマト 5月上 7月〜 花が咲き始めるくらいの大きさの苗を植えます。ミニトマトは小さい苗でも本植え可能なようです。トマトの重さをしっかり支えるために支柱を立てておいてから植付け、余裕を持たせて茎と支柱をひも等で固定します。わき芽は取り除いておくことが、成功のポイントだそうです。参考図書では、逆に若いうちに主枝を取り除き、わき芽から二本仕立てにする方法もよいように書かれています。我が家では、一度にたくさん収穫できたら、ジュースにして飲んでいます。連作ダメ。 写真
ナガイモ 4月下 12月〜 買ってきたイモを切って、植え付けます。つるが垂れるとムカゴに養分がいってしまうので、つるを上に伸ばしてやるように注意します。それでもムカゴができるので、それを蒔いておき、1年後に種イモとして使います。根が深く伸びるので、深く耕耘する必要があります。また、収穫に適したそれなりの道具と根気が必要でしょう。連作ダメ。ただし、深く掘れる畝が決まっているので、私は毎年、同じ場所で連作しています。それなりに収穫できています。 写真
ナス 5月上 6月〜 植付け後は雨による土のはね返りがないよう、畝を藁で覆うようにします。肥料を切らさないよう、こまめに追肥が必要だとのことです。やっぱり秋ナスの味は大したものです。連作ダメ。 写真
ニンジン 3月 6月〜 種まきの時期を調整することで、年中楽しめます。適当に間引いておかないと、立派なものはとれません。 写真
ニンニク 9月 6月 鱗片を植付けます。肥料と土寄せを怠らなかったら、立派なニンニクがとれます。
ネギ 7月 12月〜 毎年とうが立ったネギを残しておいて、新苗として利用しています。遠くの畑だけでなく、家の庭のプランターでも栽培したい作物です。そうしておけばいつでも料理に使えます。栽培は容易。  
ノザワナ 9月 11月〜 30cm間隔に種子を浅く直まきしていきます。1〜2ヶ月で大きくなりました。間引いてお浸しにもできます。霜が降りてからが最高の味になるとか。漬け物にしましたが、今でも結構いけます。平成16年度は最初、害虫のおかげで、穴だらけの葉っぱになりました。後半になって良いものが採れるようになりました。  
ピーマン 5月上 7月〜 枝が折れやすいので注意が必要です。さらに乾燥させないよう、地面に敷きわらをしておきます。色つきのパプリカも楽しみたい。 写真
ブロッコリー 8月 10月〜 少しずつ収穫すると、長い間楽しめます。毎年、アオムシにやられますが、手で捕まえています。 写真
ホウレンソウ 3月 5月〜 酸性に弱いので、石灰が欠かせない作物です。種まきの時期を工夫すれば、年中楽しめます。  
ミョウガ 写真
メロン 5月 8月 つるを整理して、勢いのよい子づるを伸ばします。孫づるに果実をつけます。結構たくさんの果実がついて、長い期間楽しめます。
ラッカセイ 6月 10月 花茎がのびて土の中に果実ができます。 写真
レタス 4月〜 6月 サラダに欠かせない。簡単につくれる。 写真
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