落葉広葉樹(ウメ、サク ラ、ナシ)

←三春滝ザクラ1

日本最大といわれるシダレサクラが指定されている。福島県。
三春滝ザクラ2→

滝の水が流れ落ちるように見えることから、この名がついたといわれる。大ぜいの見物客でにぎわう。
←大島のサクラ株1

オオシマザクラの古木が指定されている。特別天然記念物。東京都。
大島のサクラ株2→

巨大な幹の基部が残っている。
←荒川のカンヒザクラ自生地1

石垣島の於茂登山系にある自生地が指定されている。駐車場から小1時間の山中にある。沖縄県。
荒川のカンヒザクラ自生地2→

駐車場から指定地までの様子はここから。写真は2月4日(2011年)の様 子。
←素桜(そざくら)神社の神代ザクラ1

素戔嗚尊(すさのおのみこと)の伝説があるサクラが指定されている。長野県。
素桜神社の神代ザクラ2→

根回り9mの巨樹である。花期は4月下旬になる。
←山高(やまたか)神代ザクラ1

実相寺境内にあるエドヒガンの巨樹が指定されている。山梨県。
山高神代ザクラ2→

傷みが目立つが、近くの道路を迂回させるなどの工夫がされている。
←知足(ちそく)院ナラヤエザクラ1

東大寺近くの知足院裏山にある八重桜が指定されている。奈良県。
知足院ナラヤエザクラ2→

伊勢大輔が「いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に 匂ひぬるかな」 と詠んだ八重桜といわれる。
←狩宿(かりやど)の下馬桜1

ヤマザクラの老木で、樹齢800年といわれる。特別天然記念物。静岡県。
狩宿の下馬桜2→

開花の時期にあわせて、是非訪れてみたいサクラである。
←松月(しょうげつ)寺のサクラ1

小松城にあったものを移植したといわれている。石川県。
松月寺のサクラ2→

拡幅された道路のため、歩道にはみ出たように見える巨大なサクラ。ヤマザクラの一種。
←臥竜(がりゅう)のサクラ1

樹高約15mの古木で、横に寝た竜をイメージさせる。岐阜県。
臥竜のサクラ2→

エドヒガンの変種の古木が指定されている。
←白子(しろこ)不断ザクラ1

子安観音の境内にあるサクラ。冬でも一重の花を咲かせるという。三重県。
白子不断ザクラ2→

根のすぐ上から枝分かれしている。
←三隅(みすみ)大平ザクラ1

樹齢約300年、樹高約16mの巨木。島根県。
三隅大平ザクラ2→

4月10日ごろ、若葉と花が同時に出るといわれている。山地にあるが、管理が行き届いている。
kusaoka



←伊佐沢の久保ザクラ

山形県。





草岡の大明神ザクラ→

山形県。


isazawa
←常照寺の九重ザクラ1

樹齢350年といわれるシダレザクラ。寺の前庭にある。京都府。
常照寺の九重ザクラ2→

枝が四方に垂れて、地面に着きそうなサクラである。
←樽見の大ザクラ1

ヒガンザクラの巨樹が指定されている。兵庫県。
樽見の大ザクラ2→

教育委員会の説明板によると、樹齢1,000年といわれている。
←梅護寺の数珠掛(じゅずかけ)ザクラ1

八重咲きのサトザクラの一種で、花房が数珠のようにつながって咲くのが特徴。保護のため、柵で囲われている。新潟県。
梅護寺の数珠掛ザクラ2→

近くで見つけた説明板。
←小木(おぎ)の御所ザクラ

サトザクラの一種で、佐渡おけさに歌われている。「佐渡の三崎の四所御所桜 枝は越後に 葉は佐渡に」  新潟県。
中将姫(ちゅうじょうひめ)誓願(せいがん)ザクラ1→

願成寺の境内にあるサクラが指定されている。岐阜県。
←中将姫誓願ザクラ2

写真のように花びらの枚数の多い八重咲きである。
根尾谷薄墨(ねおだにうすずみ)ザクラ1→

エドヒガンに属する巨木が指定されている。岐阜県。
←根尾谷薄墨ザクラ2

白っぽい花びらが黒っぽく変色することから、薄墨の名がつけられた。
霞間ケ渓(かまがたに)(サクラ)→

ヤマザクラを主体とし、エドヒガン、シダレザクラをまじえて1,000本をこえるサクラがあるといわれている。岐阜県。
←高岡の月知梅(げっちばい)1

白色の八重咲きの大輪が咲くという。宮崎県。
高岡の月知梅2→

臥龍梅とよばれ、枝が伏すため、そこから繁殖していく。
←月潟(つきがた)の類産(るいさ)ナシ

類産ナシの巨木。写真のように梨畑にあり、今も多くの果実をつけるという。新潟県。
藤川天神の臥竜梅(がりゅうばい)1→

70本あまりの梅林が指定されている。鹿児島県。
←藤川天神の臥竜梅2

枝が地を這うため、そこから新しい梅が生育するといわれる。
揖斐(いび)二度ザクラ→

二度咲きの枝と、花の期間が長いのが特徴。岐阜県。
←安下庄(あげのしょう)のシナナシ

個人宅で栽培されてきた中国原産のナシ。山口県。
木曽川堤(サクラ)→

明治に植樹された木曽川堤にあるサクラ並木が名勝としても指定されている。ソメイヨシノが見られないのが特徴だといわれている。愛知県。
←三波(さんば)川(サクラ

三波石峡近くの桜山公園にあるサクラは二度咲きのサクラとして有名。群馬県。
石戸蒲(いしどかば)ザクラ→

エドヒガンの変種が指定されている。埼玉県。
←余田(よた)臥竜梅

枯死した主幹から伸びた支幹が、それぞれ独立した梅のように見える。一重の白梅をつける。山口県。
金剛ザクラ→

日光輪王寺境内にある巨木が指定されている。5月に芳香のある白い花を咲かせる。栃木県。
←桜川のサクラ1

数百本のサクラが指定されている。茨城県。
桜川のサクラ2→

このあたりは小高い丘になっている。
←大戸のサクラ

シロヤマザクラが指定されている。茨城県。
大村神社のオオムラザクラ→

八重桜が二段に咲く様は誠に美しいといわれる。長崎県。
←角館のシダレザクラ

武家屋敷に植えられたシダレザクラが指定されている。秋田県。
盛岡石割ザクラ1→

裁判所の前庭にある。岩手県。
←盛岡石割ザクラ2

写真のような大きな花崗岩の割れ目に根を張っている。
龍谷寺のモリオカシダレ→

盛岡ではじめて知られた品種のサクラが指定されている。岩手県。
←極楽寺の野中ザクラ

オオヤマザクラの老樹が指定されている。新潟県。
朝鮮ウメ→

伊達政宗が持ち帰ったとされる臥竜梅。若林城跡(刑務所内)にある。宮城県。
←南谷のカスミザクラ

羽黒山の参道近くにあるサクラが指定されている。山形県。
湯ノ宮の座論梅→

元は一株の梅が、横たわった枝から生じた根により、四方にひろがったもの。宮崎県。
←鹽竈(しおがま)神社の鹽竈ザクラ

淡紅色の大輪が、みじかい花軸に群生する八重桜が指定されている。宮城県。
馬場ザクラ→

エドヒガンの大木が指定されている。福島県。
←多度のイヌナシ自生地

新規に指定される予定のイヌナシ自生地。三重県。
橡平(とちだいら)サクラ樹林→

新潟県。


以下、工事中