点穴療法は気功治療ですか?
馬秀棠先生の点穴療法には一部気功法もふくんでいました。
馬秀棠先生の治療は点穴治療の中に発気治療(一般的に外気功といわれてま
す)
をいれたり一部のツボに針を使ったりととてもバラエティーに富んでました。
気に敏感な方は点穴治療の中で体内に波のような波紋が広が
るような感じを受ける方がいらっしゃいます。
なかには冷感を感じて治療中身体がすごく冷たく感じる方もいらっしゃいましたし、治療後
身体がだるくなった方もいらっしゃいました。
しかしほとんどの患者さんは「気持ちがいい」「すごく眠くなる」という方が多いようです
ね。
男性の方はそのように感じる方はいらっしゃらないようです、むしろ刺激が少ないので物足りなさを感じる方も多いのも事実です(強
い刺激のマッサージや整体などに慣れている方は「なにしてるの?そんなに弱くって効くの??」って感じるようですね。
ですので整体な
どの治療後に感じる「やってもらった感、すっきりした感じ」を求めてらっしゃる方には少し合わないように感じます。
私が点穴療法の施
術をしているときは「気感」などは特に意識をしてやっていませんが、お客さんの中には先ほど書いた波紋が広がる感じや冷感・温感を感じる方はいらっしゃい
ます。
点穴療法は気功治療ですか? パート2
馬先生が点穴療法を研究されはじめた当初は鍼灸治療の代わりとなる方法として考案されました。
1959年に馬先生は肝炎を患い病院に
て
治療を受けますが、効果があまりよくなく症状は快方に向かわなかったのです。
そんな時、以前学んでいた太極拳を思い出し毎朝太極拳と
呼吸法を練習しました、これは中国医学では肺を鍛える(整える)ことにより肝に対して抑える(相克関係)効果があるためです。
そして
2年後にはあれほどいろいろと治療をしても治らなかった肝炎が跡形もなく治ってしまったのです。
馬先生はこの事があってから太極拳と
呼吸法、そして太極拳と呼吸を合わす(動作と呼吸を一致させる)研究も始められ、どんなことがあっても毎朝太陽が昇る前に起きて練習しました。
時
間とともに太極拳は気功法となり、その気功の技術が点穴療法にも生かされています。
馬秀棠先生は事あるごとに「意念を使いなさい」と
いうことをいわれました、これは治療のときにツボに対して手技を行っているときに意識も一緒に使うということです。
ですから点穴療法
はツボに対して物理的に刺激を与えると同時に、意識(意念)を使い流れをよくします。
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