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←白馬(しろうま)連山高山植物帯1 白馬岳(2,933m)を中心にして、朝日岳の北から南は鹿島槍ヶ岳におよぶ広い範囲が指定されている。写真は白馬岳付近から見た、鉢ヶ岳、雪倉岳および朝日岳。 特別天然記念物。長野県、新潟県、富山県。 |
白馬連山高山植物帯2→ 9月上旬のお花畑(白馬大池付近)。今年は雪が多かったとのことで、この時期まで花が見られた。 |
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←白馬連山高山植物帯3 小蓮華山から白馬岳への稜線で見つけたコマクサ。 |
白馬連山高山植物帯4→ 写真は、雪倉岳から朝日岳へ向かう縦走路にあるお花畑。 |
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←夕張岳の高山植物群落および蛇紋岩メランジュ帯1 花の百名山にも数えられ、北海道の山岳にあるほぼすべての高山植物が見られるという。北海道。 |
夕張岳の高山植物群落および蛇紋岩メランジュ帯2→ 写真は、すでに花季の終わったユウバリソウ(固有種)。 |
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←アポイ岳高山植物群落1 日高山脈にある標高810mのアポイ岳が指定されている。特別天然記念物。北海道。 |
アポイ岳高山植物群落2→ 橄欖(かんらん)岩や蛇紋岩など超塩基性の土質からなり、固有種が多い。 |
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←伊吹山頂草原植物群落1 滋賀と岐阜の県境に位置する伊吹山は、薬草の宝庫として知られている。山頂付近までドライブウエーが通じており、お花畑まで簡単に行ける。滋賀県。 |
伊吹山頂草原植物群落2→ 日本百名山の一つで、イブキトラノオなどイブキの名のつく固有種や石灰岩地帯特有の植物がお花畑を作っている。 |
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←伊吹山頂草原植物群落3 |
石巻(いしまき)山石灰岩地植物群落→ 標高358mの石灰岩の山に特徴的な植物が見られる。愛知県。 |
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←平戸礫(つぶて)岩の岩石地植物群落 乾燥しやすい岩石地の植物群落が指定されている。長崎県。 |
中山風穴地特殊植物群落→ 中山の東麓にある風穴から出てくる冷気が、寒地性の植物群落を育んでいる。標高数百mの数か所に指定地がある。福島県。 |
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←岩手山高山植物帯 火山でできた裸地に、植物群落の一連の遷移が見られる。岩手県。 |
長走風穴高山植物群落→ 海抜165mに高山植物が生育している。秋田県。 |
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←武甲山石灰岩地特殊植物群落 石灰岩地に、他とは異なる植物が生育している。埼玉県。 |
縫道石山・縫道石の特殊植物群落1→ 下北半島にある縫道石山は、頂部が写真のような岩山になっている。青森県。 |
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←縫道石山・縫道石の特殊植物群落2 山頂付近の岩場に、氷河期の残存植物といわれる地衣植物が見られる。 |
秋田駒ヶ岳高山植物帯→ 秋田県。コマクサの群落。 |
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←早池峰山及び薬師岳の高山帯・森林植物群落1 岩手県。特別天然記念物。写真は、早池峰山から見た薬師岳の針葉樹林帯。 |
早池峰山及び薬師岳の高山帯・森林植物群落2→ 早池峰山の固有種(ハヤチネウスユキソウ) |
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←後方羊蹄(しりべし)山の高山植物帯1 蝦夷富士とも呼ばれる円錐形の休火山で、標高1.893mの独立峰。植物帯が顕著な垂直分布を示している。写真は、近くのニセコアンヌプリから見た後方羊蹄山。北海道。 |
後方羊蹄山の高山植物帯2→ 写真は、山頂付近のお花畑で見つけたシラネアオイ。 |
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以下、工事中 |
高山や岩石地の植物群落