←息長(おきなが)ゲンジボタル発生地1

同じ天野川の「長岡のゲンジボタルおよびその発生地」の下流域が指定地になっている。滋賀県。
息長ゲンジボタル発生地2→

地元で作られた啓発看板。
←長岡のゲンジボタルおよびその発生地1

天野川流域は大型のゲンジボタルの発生地として有名である。滋賀県。特別天然記念物
長岡のゲンジボタルおよびその発生地2→

伊吹山などから流れ出たカルシウムの豊富な水が、エサとなるカワニナの生育に適している。左奥の雪をかぶった山は、滋賀の最高峰である伊吹山。
←岡崎ゲンジボタル発生地1


環境の変化が昆虫の生息を脅かすことがある。ご多分にもれず、この地もゲンジボタルは減少の一途をたどっている。愛知県。
岡崎ゲンジボタル発生地2→

地元の保存会、蛍研究会、それに小中学校などが熱心な保護活動を展開している。
←能生(のう)ヒメハルゼミ発生地

体長35mm前後の小さなヒメハルゼミの北限として指定されている。同時に、豊かな暖地性植物の群落が、能生白山神社社叢として天然記念物に指定されている。新潟県。
三郷(みさと)のホタルおよびその発生地→

この地域全体が指定地になっている。徳島県。
←高知市のミカドアゲハおよびその生息地1

ミカドアゲハは熱帯から亜熱帯に広く分布するチョウで、日本がその北限にあたる。特別天然記念物。高知県。
高知市のミカドアゲハおよびその生息地2→

指定地は、天満宮境内、要法寺境内、潮江中学校である。写真は、幼虫のエサになるオガタマノキ(天満宮境内)。
←和琴(わこと)ミンミンゼミ発生地

屈斜路湖に突き出た和琴半島は、火山性のため暖温帯性のミンミンゼミが生息している。北海道。
木屋(こや)川・音信(おとずれ)川ゲンジボタル発生地→

現地で見つけた啓発用看板。山口県。
←キマダラルリツバメ生息地

熱帯系のチョウの生息地が指定されている。市街地近くで見つけた啓発用看板。鳥取県。
ルーミスシジミ生息地→

春日大社の裏山が生息地として指定されている。奈良県。
←清滝川のゲンジボタルおよびその生息地

京都市内の市街地に近い場所に指定地がある。京都府。
山口ゲンジボタル発生地→

市内の一の坂川をはじめ何箇所かが指定されている。写真は天花橋付近。山口県。
←鶴枝(つるえ)ヒメハルゼミ発生地

シイをはじめとする常緑広葉樹の大木が多い八幡神社の社叢が指定されている。千葉県。
ヤンバルテナガコガネ→

沖縄本島北部のやんばると呼ばれる丘陵地に生息する昆虫。沖縄県。
←片庭ヒメハルゼミ発生地

二か所が発生地として指定されている。茨城県。
志賀高原石の湯のゲンジボタル生息地→

国道から少し離れた所が指定地になっている。説明板によると、国内で最も標高の高い発生地であり、成虫の発生時期も5月から9月にまでおよぶという。長野県。
←船小屋ゲンジボタル発生地

矢部川の中洲にはクスノキが生育している。このあたりには、ゲンジボタルが発生する。福岡県。
東和町ゲンジボタル発生地→

北上川支流にそそぐ鱒淵川の一部が指定されている。宮城県。
←沢辺ゲンジボタル発生地

農業用水路が指定されている。宮城県。
オガサワラアメンボ→

小笠原諸島に生息する固有種として指定されている。東京都。
←オガサワラタマムシ1

小笠原諸島に生息する固有種として指定されている。東京都。
オガサワラタマムシ2→

ムニンエノキという固有種の樹木の近くで見つけた。東京都。
←オガサワラシジミ

小笠原諸島に生息する固有種として指定されている。(展示用パネル)。東京都。
シマアカネ→

小笠原諸島に生息する固有種として指定されている。(展示用パネル)。東京都。
←ハナダカトンボ

小笠原諸島に生息する固有種として指定されている。(展示用パネル)。東京都。
ヒメチャマダラセセリ→

日高山脈のアポイ岳とその周辺にだけ生息するという。写真は、アポイ岳ビジターセンターに展示された標本。北海道。


←アサヒヒョウモン

(標本)。北海道。
ウスバキチョウ→

(標本)。北海道。


←カラフトルリシジミ

(標本)。北海道。
ダイセツタカネヒカゲ→

(標本)。北海道。


以下、工事中

昆虫類