落葉広葉樹(イチョウ等)

←千本(せんぼん)イチョウ1

葛飾八幡宮の境内にある神木。千葉県。
千本イチョウ2→

主幹を取り囲むように支幹が無数に生える姿から、この名がある。千本イチョウとは別の小さいイチョウが、同様の姿をしているのを見つけている。直径3.5m、樹齢1,000年といわれている。
←了徳寺のオハツキイチョウ1

滋賀県。
了徳寺のオハツキイチョウ2

オハツキイチョウには、葉の上に種子(銀杏)をつけることからこの名がついている。
←雨乞(あまご)のイチョウ

乳柱の発達した巨樹が指定されている。宮城県。
長泉寺の大イチョウ→

寺院の境内にある巨樹が指定されている。岩手県。
←杉森神社のオハツキイチョウ

花が、葉から進化したことを示すオハツキイチョウは貴重なものである。福井県。
杉森神社のオハツキイチョウ2→

境内に設置されている説明板。
←上日(じょうにち)寺のイチョウ1

樹高36m、幹回り13mの巨木で、高さ4m前後の位置に多くの乳柱が見られる。富山県。
上日寺のイチョウ2→

説明によると、秋になると1,000リットルもの実を結ぶとのこと。10月のようす。
←飛騨(ひだ)国分寺の大イチョウ

樹高約40mの樹勢が盛んなイチョウが指定されている。岐阜県。
善福(ぜんぷく)寺のイチョウ→

都内で最大のイチョウである。空襲による一帯の火災でも消失をまぬがれている。東京都。
←平石の乳イチョウ1

乳柱とよばれる気根が発達している。高知県。
平石の乳イチョウ2→

遠方から見た姿。
←竜蔵寺(りゅうぞうじ)のイチョウ

樹高約50mの巨樹が指定されている。山口県。
乳保(にゅうほ)神社のイチョウ→

根回り12m、樹高30mのイチョウが指定されている。神社名からも乳柱は発達したイチョウであることがわかる。徳島県。
←上沢寺(じょうたくじ)のオハツキイチョウ

「逆さイチョウ」の名で知られるイチョウが指定されている。樹高約22m。山梨県。
八木沢のオハツキイチョウ→

畑と民家に挟まれたイチョウが指定されている。雄株の指定は珍しいといわれる。山梨県。
←本国寺のオハツキイチョウ

樹高約25mのイチョウが指定されている。山梨県。
菩提寺のイチョウ1→

樹齢800年といわれる巨樹が指定されている。岡山県。
←菩提寺のイチョウ2

樹高43mで、今なお樹勢は盛んである。上の写真のように乳柱が発達している。
去川(さるかわ)のイチョウ→

根回り10mをこす巨木である。宮崎県。
←白旗山八幡宮のオハツキイチョウ

オハツキイチョウとしては最大級の巨木である。茨城県。
有田のイチョウ→

神社の境内の巨樹が指定されている。佐賀県。
←下田のイチョウ

個人の敷地に勢いのあるイチョウが生育している。熊本県。
苦竹(にがたけ)のイチョウ→

樹齢1,000年といわれる巨樹が指定されている。最大の乳柱は地面に届いている。宮城県。
←実相寺のイチョウ

寺の境内にあるイチョウが指定されている。御株であるが雌花をつけるといわれる。岩手県。
早田(わさだ)のオハツキイチョウ→

丘陵地にあるイチョウが指定されている。山形県。
←下野八幡宮のイチョウ

雄株のイチョウである。35mをこえる樹高があり、同じ境内にあるケヤキとともに指定されている。宮崎県。
田原(たばる)のイチョウ→

雌株のイチョウが指定されている。宮崎県。
←法量のイチョウ

寺院跡にある樹齢800年といわれる巨樹が指定されている。青森県。
北金ケ沢のイチョウ→

乳柱の発達した国内最大級の巨樹である。青森県。
←下の城のイチョウ

枝張りがすばらしい巨樹である。熊本県。
以下、工事中