←大根(だいこん)島の溶岩隧道1

中海に浮かぶ大根島の海岸近くにある溶岩洞穴で、特別天然記念物に指定されている。島根県。
大根島の溶岩隧道2→

崩落の危険があり、現在、立入禁止になっている。
←大根(だいこん)島第二溶岩隧道1

同じ大根島にある溶岩隧道の入り口。島根県。
大根島第二溶岩隧道2→

近くに設置してある説明板。
←万野(まんの)風穴1

粘性の低い溶岩の表面が冷却した後、流動性の高い内部の溶岩が流出し、できた空洞が風穴である。万野溶岩流によってできた万野風穴は、総延長900mといわれている。現在、回りにはフェンスが張られ、立ち入れないようになっている。静岡県。
万野風穴2→

この洞穴付近は公園として整備されており、写真のような説明板が設置されている。説明によると、この近くに、同じ万野溶岩流でできた別の洞穴が確認されているとのこと。万野洞穴は、現地では大日穴と呼ばれている。
←駒門(こまかど)風穴1

比較的大規模な風穴が指定されている。静岡県。
駒門風穴2→

入り口付近を内部から撮影した。
←引野(いんの)の溶岩隧道1

肋骨のように穴の表面に模様があるのが特徴になっている。静岡県。
引野の溶岩隧道2→

信仰の対象になっており、胎内神社がまつられている。
←吉田胎内樹型1

ここも信仰の対象になっている。写真は、その入り口。山梨県。
吉田胎内樹型2→

入り口付近の内部。
←龍宮洞穴

写真のような大きな入り口をもっている。山梨県。
富岳風穴→

交通の便利な場所にあるため、見学者が多い風穴の一つ。山梨県。
←鳴沢氷穴

内分は大きな鍾乳石とつららがあるという。山梨県。
鳴沢溶岩樹型1→

立木の形を残して溶岩流が固まったためにできるという説明であった。特別天然記念物。山梨県。
←鳴沢溶岩樹型2

穴の大きさから、元の樹木の大きさが想像できる。まわりや底の白い部分は、降り積もった雪。
船津胎内樹型→

洞内には肋骨状の側壁が見られる。山梨県。
←富士風穴

大きな陥没孔の先に風穴がある。山梨県。
雁(がん)ノ穴1→

富士浅間神社の南に位置する溶岩トンネルが指定されている。山梨県。
←雁ノ穴2

溶岩トンネルと溶岩樹型とからなっている。
神座(じんざ)風穴蒲鉾(かまぼこ)穴および眼鏡穴1→

大室山東麓に見られる溶岩洞穴。山梨県。
←神座風穴蒲鉾穴および眼鏡穴2

写真は眼鏡穴。
大室(おおむろ)洞穴→

大室山北麓に位置する溶岩洞穴。山梨県。
←本栖(もとす)風穴

大室山麓にある風穴が指定されている。山梨県。
浅間山溶岩樹型1→

浅間山の鬼押出しの近くに溶岩樹型がある。特別天然記念物。群馬県。
←浅間山溶岩樹型2

写真のような井戸とよく似た穴で、たくさん見られる。深さは3〜5mほど。
西湖蝙蝠(こうもり)穴およびコウモリ→

青木ヶ原樹海の一角にある溶岩洞穴の一つが指定されている。冬場は入洞できない。山梨県。
以下、工事中

溶岩洞穴・溶岩樹型